稗田おんまゆら(ひえだおんまゆら)

★稗田おんまゆら(ひえだおんまゆら)

幼少時から神秘世界に興味を持ち、大学では心理学・宗教学・神話学を専攻。卒業後は出版社に勤務する傍ら、鑑定活動を始める。
友人・知人を鑑定するうちにその評判が静かに巷に広がり、テレビ出演・雑誌記事執筆などの依頼が増えて、天命により鑑定を職業とする。
高い的中率と単なる吉凶判断にとどまらない「本当はどうしたいのか」「どうすれば良くなるのか」を追求する前向きの語り口に苦境を救われ、元気を取り戻す相談者が多い。

著書
1994年　徳間書店『ニクい男、イヤな上司の呪い方教えます』
2000年　竹内書店新社『幸運Get!ケータイおまじない&占いブック』
2009年　実業之日本社『誰でも、どこでも出来る一枚繰りタロット』
他、「と学会」名義の共著多数
br>TV
2001年　TBS「ここがヘンだよ日本人」
2001年　テレビ朝日「緊急指令！噂の大疑問」
2003年　フジテレビ「HEY！HEY！HEY！」
2017年　テレビ東京「仰天！マル珍ランキング」
2017年　日本テレビ「スクール革命！」
他、多数出演

雑誌、新聞、WEBマガジン連載、記事執筆及び取材多数。

★メッセージ

ようこそおいで下さいました。稗田おんまゆらと申します。
どうぞおくつろぎ下さいませ。

もう、どの位になるでしょうか・・・

占い師として世に出たばかりの頃、高名な心霊研究家の先生より「卑弥呼の再来か」というお言葉を賜りました。

『「鬼道」（不思議な力）で「衆を惑わす」（人々を導いた）というあの「卑弥呼」の再来・・・』

恐れ多い言葉に身を引き締めつつ、本日まで精進して参りました。

実は「卑弥呼」は個人名ではなく「日の巫女」という役職名だったという説があります。

卑弥呼が神様の声を聞く宮殿は警戒が厳しく、余人は出入り出来なかったと記されています。ですが此度、あなた様は不可思議なご縁により卑弥呼の宮殿においでになられました。

この稗田がひと時「日の巫女」を務め、あなた様とあのお方の魂を鏡に映し、占ってまいりましょう。

卑弥呼は今を去ること千八百年もの昔、すでに当時の国際情勢に通じ、クニを治める優れた知見を持っていました。卑弥呼の時代に争いは収まり、平和な世がおとずれたのです。

個人のことでもお仕事のことでも何なりとお尋ね下さいませ。

お誕生日は勿論、本当のお名前もわからないけれど想いを知りたいお方もいらっしゃるでしょう。ご自身も本当のお名前ではなく別のお名前でご活躍なさることもありましょう。
ご安心下さいませ。「鬼道霊占」は言霊から導きを読み取る術でございます。どのお名前にも言霊が宿っております。

稗田おんまゆらあなた様の人生はあなた様しか主役をつとめることが出来ませぬ。

「良い結果は実現する為に、悪い結果は外す為に」占いはあると考えております。
しばし卑弥呼の世に遊び、心のお荷物をおろし、魂のお土産をお持ち帰り下さいませ。

この稗田、いつでもあなた様のお味方でございます。