【新月の願い事の書き方】蠍座新月パワーで願いを叶える
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新月パワーで願いを叶える。新月の願い事の書き方2024
目次
蠍座で起こる新月とは
蠍座で起こる新月は、太陽と月がどちらも蠍座に位置することを意味します。
蠍座は、根本的なリセット、本質、性的魅力を象徴する星座。
蠍座で起こる新月に願いを込めると、表面的なことではなく内面から変わるパワーを得ることができるでしょう。
蠍座の新月にはどんな願い事をするといい?
蠍座のテーマは、「根本的で本質的な改革」。微調整ではなくゼロにリセットすることで、物事を新たに築き直す力を持つ星座です。
リスクを冒す勇気と強靭な精神力をパワーに、徹底的に取り組んでいけるでしょう。
そんな蠍座の新月は、長く引きずっている問題や溜め込んでいるストレスを一掃して、心機一転、再スタートを切るための願い事をするタイミング。幼い頃からのコンプレックスやトラウマ、何度もぶつかる壁を解消するための願い事もよいでしょう。
蠍座の新月は、根本的なリセット、本質的な自己変容、自己浄化、自己コントロール、粘り強さ、継続性、集中力が必要なことなどに有用です。さらには洞察力や神秘性、性的な魅力を高めるような願い事がおすすめです。
新月の願い事の書き方
1.自分自身に向けた願い事を書き出す
例えば、「あの人がこうしてくれますように」といった他者への変化を促すような願い事ではなく、「こんな私になりたい」というような自分自身に向けた願い事を書きましょう。
2.現実的な目標を設定する
新月の願い事は、自分がその目標を達成したときの感覚や状況をイメージすることが大切です。そのため、あまりにもハードルが高く、自分にとってプレッシャーになるようなものは避け、現実的な願い事を書きましょう。
3.ポジティブな言葉で書く
例えば、「ストレスを感じないようになりたい」といったネガティブな表現ではなく、「リラックスできるようになりたい」といったポジティブな表現にすることで、書き手にも前向きな気持ちが生まれます。
4.書き方の3つの型
願い事の書き方には、以下の3つの型があります。
完成型例:「自分を深く愛せるようになりました」
願い事が達成された形。新月の願い事の書き方としてよく推奨されている型です。
希望型例:「自分をもっと愛せるようになりたい」
「Wish」というよりは「Want」のような形。願い事の中に、自分の意志を感じます。
願い型例:「自分をもっと愛せますように」
神社や七夕で願うような神頼みの形。
Q: どの型で書くべき?
実はどれでも大丈夫なのです。
ただ、大事なのは、これらの型をマネするだけではなく、願い事が実現した世界を深く深く想像すること。想像して自分の意識にすり込みやすい形が、「完成型」なのかもしれません。
Q: いつ書くの?
新月になったら、当日または24時間以内に書くのがおすすめです。
正確な新月の日時をチェック
今回の新月は何時に起こる?【新月満月一覧】
Q: 用意するものは?
紙とペンのみ。手帳に書くのもよいでしょう。
Q: 書いたらどこにしまっておく?
特に決まりはありません。後から読み返して繰り返し願い事をイメージしましょう。
Q: 願いはいつ叶う?
「蠍座の新月」で書いた願い事は、「蠍座の満月」の頃に叶うと言われています。
「蠍座で満月」を迎えるのは、太陽が牡牛座にいるときで、だいたい4月後半から5月中旬頃です。
蠍座の新月の願い事サンプル
新月の願い事を書くのが初めてという方のために、サンプルをご用意しました。
(※サンプルは全て「希望型」で書いています)
蠍座のキーワード
根本的なリセット/本質的な自己変容/自己浄化/自己コントロール/粘り強さ/継続性/集中力が必要なこと/洞察力/神秘性/性的な魅力
恋愛の願い事
- 自分を傷つける人とは付き合わない
- ズルズルと引きずっている腐れ縁を断ち切りたい
- 自分の魅力を引き出してくれる人を見つけたい
仕事の願い事
- 問題に対して応急処置だけをして終わらせず、とことん原因を追究したい
- トラブルが続いても諦めない自分でありたい
- 指示に従うだけでなく、本当に求められていることは何かを考えたい
対人関係の願い事
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- 今の自分にとって本当に必要なのは誰なのかを見極めたい
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健康の願い事
- 「健康のためにこれをする」と決めたら、1日も休まずに続けたい
- みずみずしい肌を保つためのスキンケアを怠らない
- 何もしないで自分の心と向き合う時間を作りたい