> 監修者・占術紹介
1968年、京都府生まれ。占星術研究家・翻訳家。
国際基督教大学卒業、同大学院修士課程修了（比較文化）。
10歳でタロットに出会い、魔術・占星術などに関心を持つ。16歳頃に雑誌でコラムの連載を開始する。占星術、占いに対しての心理学的アプローチを日本に紹介し、従来の「占い」のイメージを一新、多くの女性から圧倒的な支持を受けている。
日本を代表する西洋占星術研究の第一人者として雑誌やテレビ、ラジオ、講演などで活躍中。
最大の特徴は、西洋占星術界の大家「鏡リュウジ」があなたの出生時の星を示した「ネイタルホロスコープ」に、未来を読み解く「ソーラーアークホロスコープ」と、現在の星の運行を示す「トランジットホロスコープ」を掛け合わせ、あなたの現在と未来、そして気になるあの人との恋のゆくえを精密に読み解く事にあります。
豊かな星の動きを三つのホロスコープと鏡リュウジならではの読解力をもって導く事により、これから迎える確かな現実をお教えします。
一番内側の円にあるネイタルホロスコープは、出生時の星の位置を示した図であり、ホロスコープ占いの基礎となる最も重要なものです。その人が生まれ持つ特徴や与えられた運命を知ることができます。
中円にあるソーラーアークホロスコープは、進行図と呼ばれ、未来を占うホロスコープのひとつ。このソーラーアークホロスコープとネイタルホロスコープを重ね合わせることで、その人の未来を知ることができます。
外円にあるトランジットホロスコープは、経過図とも呼ばれ今現在の天体の位置を示します。このトランジットホロスコープとネイタルホロスコープを重ね合わせることで今受けている影響や状況について知ることができます。
コンポジットホロスコープとは、二人のネイタルホロスコープを融合させたものです。二人の天体図を１つに合わせることから、 二人が一緒にいるときの運命や絆、関係性や相性について知ることができます。
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