「乙丑（きのとうし）」の性格、男女別の特徴、相性占い【四柱推命】

「乙丑（きのとうし）」は、四柱推命の十干（じっかん）の「乙（きのと）」と十二支の「丑（うし）」が組み合わさったもの。

「乙」は五行の⁨⁩「木の陰」

「乙（きのと）」は、陰陽五行説における「木火土金水」の5つの気の「五行」を、陰と陽にわけた「十干（じっかん）」のひとつ。「乙」は「木の弟（と）」であり、陰陽では「陰」とされています。
しなやかに風に揺れ、踏まれても立ち上がり、根が枯れない草花を象徴します。

「乙」はどんな性質？

柔軟性や環境への適応力が高く、我慢強い性格です。仲間で集まって地面を覆う草花のように集団行動が得意です。反面、我慢し過ぎたり人をアテにしやすかったりする部分も。

「乙丑」の基本性格

地道で誠実　控えめ　優しい　堅実

｢乙｣のしなやかさと｢丑｣の忍耐力が合わさって、どんな状況でも地道にコツコツと進んでいく性格の持ち主。
何事にもまじめな姿勢で取り組み、ズルいことをしたり飽きて手抜きをしたりすることがありません。着実で堅実に物事を積み重ねつつ、人に対して優しくいられるのも素晴らしい一面です。周囲の話に耳を傾けるのも忘れないでしょう。ただ、自分をアピールしたり目立つ立場に立ったりすることは苦手。冒険もするタイプではないので、本来持っている能力を活かしきれず宝の持ち腐れになる場合もあります。もともと信頼されているので、少し存在をアピールしてみれば交流や活躍の場が広がるでしょう。

十干「乙」で占う魂の相性

十干（じっかん）同士の相性は、精神的な結びつき、魂の繋がりを示します。
相性がいい場合、自然と惹かれる感覚を抱き、相性が悪い場合には、なぜか反発を感じることがあります。ただし、結びつきが強すぎると理性を失いやすくなるということも。

「乙」から見た相性相関図

一般的に、「乙」と最も相性がいいとされるのは「庚（かのえ）」です。
その次に相性がいいのは、五行の「火」や「水」の性質を持つ「丙（ひのえ）」、「丁（ひのと）」、「壬（みずのえ）」、「癸（みずのと）」とされています。

十二支「丑」で占う現実面の相性

十二支同士の相性は、現実的な側面（価値観、結婚後の生活、性生活など）における相性を示します。
相性がいい場合、ふたりの人生において発展性が生まれますが、相性が悪い場合には、感覚のズレが原因で生活面でうまくいかなくなることがあります。

「丑」から見た相性相関図

一般的に、「丑」と最も相性がいいとされるのは「子（ね・ねずみ）」です。
その次に相性が良いのは、西洋占星術のホロスコープ的に見て、自分と120度の関係にある「巳（み・へび）」と「酉（とり）」とされています。

六十干支「乙丑」で占う総合相性

六十干支同士の相性は、十干と十二支を組み合わせることで、精神面と現実面の調和を読み解きます。
十干が司る精神面（魂の繋がり）と、十二支が司る現実面（価値観や生活スタイル）の2つがしっくりと調和すると、ふたりの関係は自然な安定感を得られるでしょう。一方で、どちらかがうまく噛み合わない場合には、理解し合うための工夫が求められることもあります。

「乙丑」と六十干支との相性一覧

「乙丑」にとって、六十干支の中で最も相性がよいのは、37番目の「庚子（かのえね）」。十干でも十二支でも「最高」の相性です。

「乙丑」から見た相性一覧

相手の六十干支		十干相性	十二支相性
1	甲子	普通	最高
2	乙丑	普通	普通
3	丙寅	よい	合わない
4	丁卯	よい	合わない
5	戊辰	合わない	普通
6	己巳	合わない	とてもよい
7	庚午	最高	合わない
8	辛未	合わない	悪い
9	壬申	よい	よい
10	癸酉	よい	とてもよい
11	甲戌	普通	合わない
12	乙亥	普通	合わない
13	丙子	よい	最高
14	丁丑	よい	普通
15	戊寅	合わない	合わない
16	己卯	合わない	合わない
17	庚辰	最高	普通
18	辛巳	合わない	とてもよい
19	壬午	よい	合わない
20	癸未	よい	悪い
21	甲申	普通	よい
22	乙酉	普通	とてもよい
23	丙戌	よい	合わない
24	丁亥	よい	合わない
25	戊子	合わない	最高
26	己丑	合わない	普通
27	庚寅	最高	合わない
28	辛卯	合わない	合わない
29	壬辰	よい	普通
30	癸巳	よい	とてもよい
31	甲午	普通	合わない
32	乙未	普通	悪い
33	丙申	よい	よい
34	丁酉	よい	とてもよい
35	戊戌	合わない	合わない
36	己亥	合わない	合わない
37	庚子	最高	最高
38	辛丑	合わない	普通
39	壬寅	よい	合わない
40	癸卯	よい	合わない
41	甲辰	普通	普通
42	乙巳	普通	とてもよい
43	丙午	よい	合わない
44	丁未	よい	悪い
45	戊申	合わない	よい
46	己酉	合わない	とてもよい
47	庚戌	最高	合わない
48	辛亥	合わない	合わない
49	壬子	よい	最高
50	癸丑	よい	普通
51	甲寅	普通	合わない
52	乙卯	普通	合わない
53	丙辰	よい	普通
54	丁巳	よい	とてもよい
55	戊午	合わない	合わない
56	己未	合わない	悪い
57	庚申	最高	よい
58	辛酉	合わない	とてもよい
59	壬戌	よい	合わない
60	癸亥	よい	合わない

※同じ相性の組み合わせに該当する場合、同一のテキストが掲載されることがあります。

No.1「甲子」との相性

↔︎

十干相性（精神面）	十二支相性（現実面）
普通	最高

お互いに優しい心を抱き、歩み寄ったり寄り添ったりしながら関係を築いていける。その中で、能力や魅力を磨き合うことも可能。自然と距離が縮まり、一緒に物事を発展させられるはず。

No.2「乙丑」との相性

↔︎

十干相性（精神面）	十二支相性（現実面）
普通	普通

最初のうちはお互いに警戒してしまう。似た者同士だからこそのライバル心が芽生えることも。ただ、コミュニケーションを重ねていくと共感のほうが強くなって同志のような存在感を抱き合うようになる。

No.3「丙寅」との相性

↔︎

十干相性（精神面）	十二支相性（現実面）
よい	合わない

最初は違和感なく近づいて気軽に関わっていける。価値観や方向性の違う部分が見えてくるとイライラするけれど、言いたいことは我慢せず言葉にするとコミュニケーション能力が高まり、成長を促してもらえる。

No.4「丁卯」との相性

↔︎

十干相性（精神面）	十二支相性（現実面）
よい	合わない

表面的な関わりで終わらせたいと思っても、必然的に深く関わることになりやすい。その中で、相手のために何かをしたいという気持ちも生まれるが、精神的に疲れてしまうことも。

No.5「戊辰」との相性

↔︎

十干相性（精神面）	十二支相性（現実面）
合わない	普通

困らされることが多く、軽い口喧嘩になりやすい。多少のストレスがありながらも、不思議な縁を感じることがあり、その引力がかえって窮屈さや不自由さを生んでしまう。

No.6「己巳」との相性

↔︎

十干相性（精神面）	十二支相性（現実面）
合わない	とてもよい

気が合うわけではないけれど、役割分担や物事を進めるペースなどで噛み合いやすい関係。意見をぶつけ合うような会話をしなければ、トラブルなく関われることも多いはず。恋愛になると、心よりも体の結びつきが強くなりやすい。

No.7「庚午」との相性

↔︎

十干相性（精神面）	十二支相性（現実面）
最高	合わない

離れがたいと思うほどに惹かれるし、お互いに協力したい気持ちはある。ただ、実際の生活や共同作業の中では、優先順位に違いがあったりお互いのやり方に口出ししたくなったりして噛み合わない。傷つけ合ってしまうことも。

No.8「辛未」との相性

↔︎

十干相性（精神面）	十二支相性（現実面）
合わない	悪い

自分とは違う部分に対しても似ている部分に対しても、イライラしやすい。警戒心も強くなるので、ふたりだけで物事を進めようとすると疲れてしまう。ほかの人もいてくれることでトラブルを防いだり小さくしたりできる。

No.9「壬申」との相性

↔︎

十干相性（精神面）	十二支相性（現実面）
よい	よい

何かの理由でトラブルがあったり距離ができたりしても、時間が経ってから再び関わりが生まれる可能性が高い。ただ恋愛では、別離と復縁を繰り返すうちに、関係がはっきりしなくなってしまう場合も。

No.10「癸酉」との相性

↔︎

十干相性（精神面）	十二支相性（現実面）
よい	とてもよい

損得勘定抜きに助け合うことができる。共感が生まれたりモチベーションが高まったりするので、物事がスムーズに運んだり発展したりしやすい。自然と距離が縮まり恋愛関係へと進むことも。

No.11「甲戌」との相性

↔︎

十干相性（精神面）	十二支相性（現実面）
普通	合わない

なかなか足並みが揃わず、お互いに｢噛み合わないな｣と感じる。小さな不満をいくつも溜めこみ、あるとき爆発する場合も。ただ、共通の敵を見つけると協力体制が強くなる。

No.12「乙亥」との相性

↔︎

十干相性（精神面）	十二支相性（現実面）
普通	合わない

相手の気遣いによって平和な空気が保たれる関係。｢見えないところで気を回してくれているはずだ｣という前提で関わって感謝を忘れなければ、トラブルは起こりづらいはず。

No.13「丙子」との相性

↔︎

十干相性（精神面）	十二支相性（現実面）
よい	最高

お互いに優しい心を抱き、歩み寄ったり寄り添ったりしながら関係を築いていける。その中で、能力や魅力を磨き合うことも可能。自然と距離が縮まり、一緒に物事を発展させられるはず。

No.14「丁丑」との相性

↔︎

十干相性（精神面）	十二支相性（現実面）
よい	普通

最初のうちはお互いに警戒してしまう。似た者同士だからこそのライバル心が芽生えることも。ただ、コミュニケーションを重ねていくと共感のほうが強くなって同志のような存在感を抱き合うようになる。

No.15「戊寅」との相性

↔︎

十干相性（精神面）	十二支相性（現実面）
合わない	合わない

相手のペースに巻き込まれるように距離が縮むが、最初はそれを楽しめる。ただ、徐々に不満やモヤッとすることが出てくる可能性が高い。そのときに本音で向き合うと、生きる力が育まれる。

No.16「己卯」との相性

↔︎

十干相性（精神面）	十二支相性（現実面）
合わない	合わない

共感できることが少ないしイライラするけれど、本音を伝えなければ話が前に進まない。そんな状況になりやすく、精神的に消耗してしまうことが多い。本当に心を開き合うのは難しい。

No.17「庚辰」との相性

↔︎

十干相性（精神面）	十二支相性（現実面）
最高	普通

強く共感できたり心の結びつきを感じたりできるけれど、一緒に何かをすると足並みが揃わない。お互いを振り回すような状況にもなりやすく、一定以上の距離があったほうがうまくいく。

No.18「辛巳」との相性

↔︎

十干相性（精神面）	十二支相性（現実面）
合わない	とてもよい

気が合うわけではないけれど、役割分担や物事を進めるペースなどで噛み合いやすい関係。意見をぶつけ合うような会話をしなければ、トラブルなく関われることも多いはず。恋愛になると、心よりも体の結びつきが強くなりやすい。

No.19「壬午」との相性

↔︎

十干相性（精神面）	十二支相性（現実面）
よい	合わない

距離がある付き合いであれば、お互いの良さが見えるし応援したくなる。ただ、近くで関わるようになると、イライラすることが増えたり理解できない部分が際立ったりしてトラブルが起きやすい。

No.20「癸未」との相性

↔︎

十干相性（精神面）	十二支相性（現実面）
よい	悪い

最初からすんなりと心を開けるわけではないけれど、お互いになぜか気になる存在。違う部分に憧れを抱き合ったり、似ている部分にはライバル心を燃やし合ったりしやすい。気づきや刺激を与え合う。

No.21「甲申」との相性

↔︎

十干相性（精神面）	十二支相性（現実面）
普通	よい

何かの理由でトラブルがあったり距離ができたりしても、時間が経ってから再び関わりが生まれる可能性が高い。ただ恋愛では、別離と復縁を繰り返すうちに、関係がはっきりしなくなってしまう場合も。

No.22「乙酉」との相性

↔︎

十干相性（精神面）	十二支相性（現実面）
普通	とてもよい

損得勘定抜きに助け合うことができる。共感が生まれたりモチベーションが高まったりするので、物事がスムーズに運んだり発展したりしやすい。自然と距離が縮まり恋愛関係へと進むことも。

No.23「丙戌」との相性

↔︎

十干相性（精神面）	十二支相性（現実面）
よい	合わない

なかなか足並みが揃わず、お互いに｢噛み合わないな｣と感じる。小さな不満をいくつも溜めこみ、あるとき爆発する場合も。ただ、共通の敵を見つけると協力体制が強くなる。

No.24「丁亥」との相性

↔︎

十干相性（精神面）	十二支相性（現実面）
よい	合わない

相手の気遣いによって平和な空気が保たれる関係。｢見えないところで気を回してくれているはずだ｣という前提で関わって感謝を忘れなければ、トラブルは起こりづらいはず。

No.25「戊子」との相性

↔︎

十干相性（精神面）	十二支相性（現実面）
合わない	最高

本音の部分では、考えや方向性は違うことも多いはず。ただ、表面的にはお互いに合わせることができるし、協力してスムーズに物事を進めることができる関係。結果的に、一緒に物事を発展させることも。

No.26「己丑」との相性

↔︎

十干相性（精神面）	十二支相性（現実面）
合わない	普通

特にトラブルが起きていなくても、どこかしっくりこない違和感を抱き合う。お互いの細かい言動やクセなどにイライラして物事がうまく進まない。ただ、少しずつ共通点を見つけて同志のような感覚も芽生えてくる。

No.27「庚寅」との相性

↔︎

十干相性（精神面）	十二支相性（現実面）
最高	合わない

相手が明るい空気を作ってくれて気楽に距離が縮まっていく。徐々に性格や考えの合わない部分が出てくるけれど、意思表示を明確にすればメリットや学びもあるはず。だんだんと同志のような感覚が芽生える可能性も。

No.28「辛卯」との相性

↔︎

十干相性（精神面）	十二支相性（現実面）
合わない	合わない

共感できることが少ないしイライラするけれど、本音を伝えなければ話が前に進まない。そんな状況になりやすく、精神的に消耗してしまうことが多い。本当に心を開き合うのは難しい。

No.29「壬辰」との相性

↔︎

十干相性（精神面）	十二支相性（現実面）
よい	普通

お互いの長所や魅力を認め合うことはできるけれど、相手の感情が重荷になることも。相手の考えやペースに引きずられ、自分のリズムを崩されやすい。たまに会う友達くらいがちょうどいい距離感。

No.30「癸巳」との相性

↔︎

十干相性（精神面）	十二支相性（現実面）
よい	とてもよい

いろいろなことがスムーズに進みやすくなる関係。ほどよく助け合い、穏やかな空気が生まれやすくなる。恋愛では、体の結びつきが強くなるほど心の繋がりも深まっていくはず。

No.31「甲午」との相性

↔︎

十干相性（精神面）	十二支相性（現実面）
普通	合わない

距離がある付き合いであれば、お互いの良さが見えるし応援したくなる。ただ、近くで関わるようになると、イライラすることが増えたり理解できない部分が際立ったりしてトラブルが起きやすい。

No.32「乙未」との相性

↔︎

十干相性（精神面）	十二支相性（現実面）
普通	悪い

最初からすんなりと心を開けるわけではないけれど、お互いになぜか気になる存在。違う部分に憧れを抱き合ったり、似ている部分にはライバル心を燃やし合ったりしやすい。気づきや刺激を与え合う。

No.33「丙申」との相性

↔︎

十干相性（精神面）	十二支相性（現実面）
よい	よい

何かの理由でトラブルがあったり距離ができたりしても、時間が経ってから再び関わりが生まれる可能性が高い。ただ恋愛では、別離と復縁を繰り返すうちに、関係がはっきりしなくなってしまう場合も。

No.34「丁酉」との相性

↔︎

十干相性（精神面）	十二支相性（現実面）
よい	とてもよい

損得勘定抜きに助け合うことができる。共感が生まれたりモチベーションが高まったりするので、物事がスムーズに運んだり発展したりしやすい。自然と距離が縮まり恋愛関係へと進むことも。

No.35「戊戌」との相性

↔︎

十干相性（精神面）	十二支相性（現実面）
合わない	合わない

お互いの小さな欠点やちょっとしたしぐさなどが目について、イライラしてしまう。不満やトラブルが積み重なって離れることになりやすい。ただ、共通の敵がいると協力できる。

No.36「己亥」との相性

↔︎

十干相性（精神面）	十二支相性（現実面）
合わない	合わない

何か噛み合わないものを感じることもあるけれど、安心できる場面も多い。ただ、想像の何倍も相手が気を使っていることも少なくない。一緒に何かをしようという話にはなりにくい関係。

No.37「庚子」との相性

↔︎

十干相性（精神面）	十二支相性（現実面）
最高	最高

ふたりが力を合わせると、それぞれの魅力が輝き物事が大きく発展する関係性。特別なことをしなくても自然に縁が深まり、離れられないほどお互いが大切な存在に。結婚生活でも円満な家庭を築ける。

No.38「辛丑」との相性

↔︎

十干相性（精神面）	十二支相性（現実面）
合わない	普通

特にトラブルが起きていなくても、どこかしっくりこない違和感を抱き合う。お互いの細かい言動やクセなどにイライラして物事がうまく進まない。ただ、少しずつ共通点を見つけて同志のような感覚も芽生えてくる。

No.39「壬寅」との相性

↔︎

十干相性（精神面）	十二支相性（現実面）
よい	合わない

最初は違和感なく近づいて気軽に関わっていける。価値観や方向性の違う部分が見えてくるとイライラするけれど、言いたいことは我慢せず言葉にするとコミュニケーション能力が高まり、成長を促してもらえる。

No.40「癸卯」との相性

↔︎

十干相性（精神面）	十二支相性（現実面）
よい	合わない

表面的な関わりで終わらせたいと思っても、必然的に深く関わることになりやすい。その中で、相手のために何かをしたいという気持ちも生まれるが、精神的に疲れてしまうことも。

No.41「甲辰」との相性

↔︎

十干相性（精神面）	十二支相性（現実面）
普通	普通

お互いの長所や魅力を認め合うことはできるけれど、相手の感情が重荷になることも。相手の考えやペースに引きずられ、自分のリズムを崩されやすい。たまに会う友達くらいがちょうどいい距離感。

No.42「乙巳」との相性

↔︎

十干相性（精神面）	十二支相性（現実面）
普通	とてもよい

いろいろなことがスムーズに進みやすくなる関係。ほどよく助け合い、穏やかな空気が生まれやすくなる。恋愛では、体の結びつきが強くなるほど心の繋がりも深まっていくはず。

No.43「丙午」との相性

↔︎

十干相性（精神面）	十二支相性（現実面）
よい	合わない

距離がある付き合いであれば、お互いの良さが見えるし応援したくなる。ただ、近くで関わるようになると、イライラすることが増えたり理解できない部分が際立ったりしてトラブルが起きやすい。

No.44「丁未」との相性

↔︎

十干相性（精神面）	十二支相性（現実面）
よい	悪い

最初からすんなりと心を開けるわけではないけれど、お互いになぜか気になる存在。違う部分に憧れを抱き合ったり、似ている部分にはライバル心を燃やし合ったりしやすい。気づきや刺激を与え合う。

No.45「戊申」との相性

↔︎

十干相性（精神面）	十二支相性（現実面）
合わない	よい

しっくりこない、噛み合わないと感じながらも、関わりが続きやすい。いったん離れても、本人たちの意志とは関係なく再会する可能性が高い。少しずつお互いの発言や行動の意味がわかってくるけれど、深く理解し合うのは難しい。

No.46「己酉」との相性

↔︎

十干相性（精神面）	十二支相性（現実面）
合わない	とてもよい

意見が全く違うこともあるけれど、それぞれの良さを活かして協力できる。最初は反発し合っていても、思いがけないことをきっかけに心を開き合って一気に親しくなる可能性が。恋愛では、心より体の結びつきが強くなる。

No.47「庚戌」との相性

↔︎

十干相性（精神面）	十二支相性（現実面）
最高	合わない

お互いを見ているとイライラすることも多い。ただ、同じものに対して｢許せない｣と感じると一気に足並みが揃って協力できる。また、愛があるフリができるので遊びの恋愛になりがち。

No.48「辛亥」との相性

↔︎

十干相性（精神面）	十二支相性（現実面）
合わない	合わない

何か噛み合わないものを感じることもあるけれど、安心できる場面も多い。ただ、想像の何倍も相手が気を使っていることも少なくない。一緒に何かをしようという話にはなりにくい関係。

No.49「壬子」との相性

↔︎

十干相性（精神面）	十二支相性（現実面）
よい	最高

お互いに優しい心を抱き、歩み寄ったり寄り添ったりしながら関係を築いていける。その中で、能力や魅力を磨き合うことも可能。自然と距離が縮まり、一緒に物事を発展させられるはず。

No.50「癸丑」との相性

↔︎

十干相性（精神面）	十二支相性（現実面）
よい	普通

最初のうちはお互いに警戒してしまう。似た者同士だからこそのライバル心が芽生えることも。ただ、コミュニケーションを重ねていくと共感のほうが強くなって同志のような存在感を抱き合うようになる。

No.51「甲寅」との相性

↔︎

十干相性（精神面）	十二支相性（現実面）
普通	合わない

最初は違和感なく近づいて気軽に関わっていける。価値観や方向性の違う部分が見えてくるとイライラするけれど、言いたいことは我慢せず言葉にするとコミュニケーション能力が高まり、成長を促してもらえる。

No.52「乙卯」との相性

↔︎

十干相性（精神面）	十二支相性（現実面）
普通	合わない

表面的な関わりで終わらせたいと思っても、必然的に深く関わることになりやすい。その中で、相手のために何かをしたいという気持ちも生まれるが、精神的に疲れてしまうことも。

No.53「丙辰」との相性

↔︎

十干相性（精神面）	十二支相性（現実面）
よい	普通

お互いの長所や魅力を認め合うことはできるけれど、相手の感情が重荷になることも。相手の考えやペースに引きずられ、自分のリズムを崩されやすい。たまに会う友達くらいがちょうどいい距離感。

No.54「丁巳」との相性

↔︎

十干相性（精神面）	十二支相性（現実面）
よい	とてもよい

いろいろなことがスムーズに進みやすくなる関係。ほどよく助け合い、穏やかな空気が生まれやすくなる。恋愛では、体の結びつきが強くなるほど心の繋がりも深まっていくはず。

No.55「戊午」との相性

↔︎

十干相性（精神面）	十二支相性（現実面）
合わない	合わない

縁があるので関わりを持ちやすいが、お互いに理解できない部分が多い。意見がぶつかって傷つけ合ったり、一緒に何かをするとトラブルが続いたりしてしまう。そういったストレスが健康面に影響を与える場合も。

No.56「己未」との相性

↔︎

十干相性（精神面）	十二支相性（現実面）
合わない	悪い

自分とは違う部分に対しても似ている部分に対しても、イライラしやすい。警戒心も強くなるので、ふたりだけで物事を進めようとすると疲れてしまう。ほかの人もいてくれることでトラブルを防いだり小さくしたりできる。

No.57「庚申」との相性

↔︎

十干相性（精神面）	十二支相性（現実面）
最高	よい

最初は強い縁を感じるわけではなくても、だんだんとお互いへの理解を深めていける。また、いったん関わりが切れても、時間が経って再び繋がりが戻る場合も。恋愛では、別れても復縁することが多い。

No.58「辛酉」との相性

↔︎

十干相性（精神面）	十二支相性（現実面）
合わない	とてもよい

意見が全く違うこともあるけれど、それぞれの良さを活かして協力できる。最初は反発し合っていても、思いがけないことをきっかけに心を開き合って一気に親しくなる可能性が。恋愛では、心より体の結びつきが強くなる。

No.59「壬戌」との相性

↔︎

十干相性（精神面）	十二支相性（現実面）
よい	合わない

なかなか足並みが揃わず、お互いに｢噛み合わないな｣と感じる。小さな不満をいくつも溜めこみ、あるとき爆発する場合も。ただ、共通の敵を見つけると協力体制が強くなる。

No.60「癸亥」との相性

↔︎

十干相性（精神面）	十二支相性（現実面）
よい	合わない

相手の気遣いによって平和な空気が保たれる関係。｢見えないところで気を回してくれているはずだ｣という前提で関わって感謝を忘れなければ、トラブルは起こりづらいはず。