相性占い｜水晶玉子がオリエンタル占星術で占う二人の運命相性◆無料

二人の相性や関係性、どうして惹かれるのかがわかる「オリエンタル占星術」が最も得意とする占いです。オリエンタル占星術での運勢と同じ名称を使って、「安壊」「栄親」「友衰」「危成」「業胎」「命」の6つの組み合わせによって相性を表します。例えば、自分から見て「安」の場合は、相手から見ると必ず「壊」になり、逆に相手から見て「壊」の場合は、自分から見ると「安」となる表裏一体の関係性になります。ただし、「命」は自分と同じ本命宿の相手になるので、どちらから見ても「命」の関係となります。
また「三九の法」では、「栄」「衰」「安」「危」「成」「壊」「友」「親」は、それぞれ3回巡り、「安壊」「栄親」「友衰」「危成」の相性は、自分の本命宿から相手の本命宿までの距離によって変化し、遠・中・近の3つの距離関係があります（業と胎は距離関係はありません）。距離は、相性の良し悪しではなく、距離が近いほど頻繁に交流があって強く結ばれ分、関係性は短期間で完結し、遠い関係は出会いが稀でありながら長期にわたる関係性が築かれ、完結まで時間がかかることを表します。

「安懐」の関係

お互いに魔力的な魅力に強く惹かれる濃密な関係。どんな困難があろうと一緒に乗り越えていこうとするので、恋人から結婚へとすすみやすい相性になります。尽くし尽くされる関係になり、お互いを求め合う好相性の二人です。

「栄親」の関係

お互いに良い影響与え合いながら発展できるバランスの取れた二人。穏やかな縁で、自然とめぐり会い、一緒に過ごすうちに深い理解者になります。信頼で結ばれるので、干渉し合わずに程よい距離感で付き合える相性。関係が長続きしやすく、支え合いながら結婚へと進んでいけます。

「友衰」の関係

一緒にいると安心できて、お互いに癒やし合いながら絆を強めていける縁です。心と心が結ばれ、お互いに想い合える優しい関係が築けます。ピュアな愛を二人で育んでいけるお付き合いができるので、そのまま自然と結婚へとたどり着ける相性です。

「危成」の関係

性質が異なる者同士の結びつき。ただ、共通する目標など一緒に頑張れるものがあれば、絆が強くなります。お互いに刺激し合って、可能性が広げられる良きパートナーに。また、お互いに求めているものが一致すれば、交際、結婚へ順調に進めます。

「業胎」の関係

一緒に何かを成し遂げる運命にあるソウルメイト的な名コンビの二人。お互いになくてはならないパートナーで、運命共同体的にお互いに必要とし合うかなり強い結びつき。想い合う感情に加えて、共通の目的を持つことで、結婚へと進める相性です。

「命」の関係

同じようなものに興味があり、考え方も似ていて、それが縁となって、出会うことも多い二人。最初から親近感があり、気楽で付き合いやすさを感じます。同じ境遇や同年代よりも、環境や年齢が違うほうがより居心地が良く、結婚へと進んでいける相性です。

あなたとあの人との性格の一致や違い、興味や価値観、コミュニケーションの取り方、関係性の築き方などを導き出すことができます。お互いの相性を知り、その特徴を意識するだけで、これまでよりもずっと一緒に過ごしやすくなります。

似ているところや共通する部分があることが多いです。それは、性格や好み、趣味や価値観など、考え方が似ていれば、一緒にいてぶつかることが少ないため、自然と心地良い関係が築けるからです。
ただ、必ずしも共通する部分が必要だというわけではありません。性格が違っていたり共通点が少なかったりしても、お互いに補え合え、惹かれ合い、一緒にいたいという思いが強くなる人も相性のいい相手になります。

同じことを言い出すタイミングが被ったり、曖昧な表現だけで何を言いたいのかを理解できたり、沈黙の時間も心地良く感じられたりします。
また、約束もしていないのにばったりと偶然に会うことが多かったり、離れた場所にいても同じような行動や似たような食事をしていたりすることがあります。相性がいい人と一緒に過ごすと、自然と心が満たされます。