> 監修者紹介
鑑定士、スピリチュアリスト、レイキマスター、地域研究者。
小学生の時、祖父の本棚のスウェーデンボルグ(※1)の本に出会い、目に見えない世界に強く惹かれる。神羅万象を感じて話をすることを好むようになる。
30代の頃、タイで修行者に「貴女の背後にヒマラヤで果実だけを食べて数千年も生き続けているインド人の聖なるサドゥー(※2)がいる」と言われる。そして、聖者であるサドゥーの英知(叡智)の光、至福、平安によって、人々の幸福に貢献することが使命だと伝えられる。
その後、自己探求を続け、アメリカのミャンマー寺院で初めて本格的な瞑想を体験。瞑想によって霊格を高めることが日々の日課となる。
海外での文化、宗教、精神世界等の調査研究を行い博士号を修得。
大学研究員を経て、サドゥーの導きを感じスピリチュアリストになる。
現在も某有名大学での調査研究や講師を務めながら、関西、東北、中部、関東地方など日本各地において出張オーラ鑑定を行い、多くの悩める人々に救いの手を差し伸べ続けている。
(※1) | スウェーデンボルグ(1688―1772)とは、ヘレン・ケラー、リンカーンなどから支持を受けたスウェーデン王国出身の科学者・神学者・神秘主義思想家。 |
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(※2) | サドゥーとは、サンスクリット語、もしくはパーリ語で、ヒンドゥー教におけるヨーガの実践者や放浪する修行者の総称。 |
はじめまして、Dr.フジコと申します。本サイトへよくお越しいただきました。
私がお客様に心から望んでいることは、吉、凶または幸運、不運というもので、自分自身を決定しないことです。お客様の中には、「凶だ、不運な運勢」だと落ち込んで来られる方がいます。
こうした状況を鑑定士や占い業界(メディア、出版も含む)が一つの要因であれば、私もその一端を担う者として反省して、新たな方向性を模索し、考慮していくことが必要だと思います。
鑑定結果を、お客様の見識、経験、知恵などで生かしていき、幸せのなかに邁進していけることを望んでいます。
また、鑑定をする私自身の霊格がどのようなものであるのかを、常に気をつけています。つまり、鑑定は占術の知識や理論だけでなく、お客様の幸福を願うことが心から誠意をもってできるのかどうか、鑑定をする自身の状態を整えることを中心においています。
鑑定士がいかなる人格をもち、さらに霊格をもっているのかが、こだわりのポイントです。
将来のこと、仕事のこと、恋愛のこと、問題や心配事も。お客様と一緒に考え、解決に導くお手伝いをさせていただければと思っています。幸せの扉を一緒に開けていきましょう。
平安感謝 フジコ